AutoCADのコース2013
2.11ワークスペース
2.2セクションで説明したように、クイックアクセスバーには、ワークスペース間のインターフェイスを切り替えるドロップダウンメニューがあります。 「ワークスペース」は、実際には、特定のタスク向けのリボンに配置された一連のコマンドです。 たとえば、「2D描画および注釈」ワークスペースは、2次元でオブジェクトを描画し、対応する次元を作成するコマンドの存在を特権化します。 同じことは、3Dモデルの作成、リボン上でのレンダリングなどのコマンドを表示する「3D Modeling」ワークスペースにも当てはまります。
別の言い方をしましょう。Autocadには、ご覧のとおり、リボンとツールバーに大量のコマンドがあります。 すべてが同時に画面に収まらないほど多く、さらに、実行されるタスクに応じてそれらの一部のみが占有されるため、オートデスクのプログラマーはそれらを「ワークスペース」と呼んでいるものに配置しました。
したがって、特定のワークスペースを選択すると、リボンはそれに対応する一連のコマンドを表示します。 したがって、新しいワークスペースに変更すると、テープも変換されます。 ステータスバーには、ワークスペースを切り替えるボタンも含まれていることに加えて、